ベルリンから日帰りでハンブルク旅行 | ベルリン

2021年はベルリン生活を楽しむ!が目標ですが、ある時急にどうしてもベルリンじゃないところに行きたい、バスか電車に乗ってボーッと外の景色を眺めながら旅行したい、と思い3日前にチケットを予約したハンブルク旅行。ずっとライプチヒに行こうかな〜と考えたのですが、意外にバスは高くほぼ満席気味、あとなぜか行く決め手がなく。。。同じくらいの時間で行けるハンブルクに急遽行き先を変更!!

今回ハンブルクに行くのは2回目だったので日帰りでふらっと行ってきました!

ベルリンからハンブルクのチケットと時間

チケットはFlixBusから予約。土曜出発で水曜に予約したので、バスは少し高めでした。それでも往復で£24,97!行きのバスが£15、帰りの電車は£9ほど!

そして、午前中の電車は絶対混んでるので、行きはバス、帰りは電車を選びました。

所要時間は以下の通り⬇️

09:00発 Berlin central bus station
12:15着 Hamburg central bus station

19:49発 Hamburg central station
22:09着 Berlin central station

バスで約3時間、電車で2時間ほど。

ハンブルク観光

今回2回目という事もあり、前回行けなかった美術館は絶対、それ以外はノープラン、ハンブルクの倉庫街を見て雰囲気を楽しめたらOK、というゆるい感じで計画。事前に自分で調べて1日の観光計画を立てる暇もなかったので、出発前日の夜寝る前に「あ!それならウォーキングツアーに参加して、ガイドさんに案内してもらおう!」と思いウォーキングツアーを予約。

これが大正解!当日のウォーキングツアーで、前回知らなかったハンブルクのことをたくさん知ることができました。詳細まで覚えてないところもありますが、そのツアーの様子や観光名所を少しご紹介していきます!

ウォーキングツアー

今回はRobin and the Tourguides に参加しました。このウォーキングツアーは基本無料で、最後にチップという形でガイドさんにお気持ちを渡します。黄色い傘が目印なので、集合場所にいけばすぐに見つけられます。そしてガイドさんに予約した名前を伝えて、あとはツアーに参加するだけ!

今回のガイドさんは、小ネタを挟みながら各場所を紹介してくれました 😄

ツアーの内容

港町として栄えたハンブルクの歴史

かつて港町として栄えたハンブルク。

貿易で栄える一方、より良い生活を求めてアメリカへ移住する人の玄関口にもなったというハンブルク港。港とは言え、海ではなく川なんです。

対岸には、特徴的な作りの建物が見えます。これはコンサートホール。これを作るために何百億という予算が充てられたけど、建築中に川の砂を除去しないといけない、など予想外のトラブルが発生したため追加で何十億という予算が充てられ、そのスキャンダルに批判を受けながらもやっと完成したという。

また、対岸にはミュージカル「ライオンキング」の劇場があります。なんとハンブルクはニューヨーク、ロンドンに次ぐ世界で3番目にミュージカルが有名な街らしい!コロナ前は、毎晩公演を行なっていて大盛況だったそうです。ハンブルクがミュージカルで有名な街だったとは知らなかった!

フィッシュマーケット

先に進むと、超有名なフィッシュマーケットの広場に着きます。これは毎週日曜に行われていて、早朝5時半から始まり9時ごろにはお店は閉まるそうです。

そのため、ハンブルクの若者は、土曜から夜通しパーティーして、締めにそのままフィッシュマーケットに行って〆にフィッシュサンドを食べて解散、というのがお決まりらしいです 😁 ベルリンは〆にケバブだけど、ハンブルクはフィッシュサンドって、さすが港町 ⚓️

私は日帰りだったので、このハンブルグ流パーティーを楽しめなかったけど、泊まりで行く方はぜひこのハンブルグ流で週末の夜を過ごしてみてください!

ハンブルグビール、フットボールチーム、Squatters’ homes、

ハンブルグビール

ハンブルクには有名なビールが2種類あります。

それは、Astra (アストラ) ビールとホルステン HOLSTEN (ホルステン)ビール 。

St Pauli Hafenstrasseから上を見上げると、一際目立つ3棟のモダンな建物が目に入ります。これらは全てアストラビール関連(だった)の建物。

当時からアストラビールの方が人気で、この辺りに3棟の醸造所やアストラビールのオフィスが建てられたそう。ハンブルクの住人たちからは景観の観点などから批判の対象になったそうです。

3棟の建物の左端の建物は現在ホテルになっていて、最上階はバーになっています。

「もしあなたが男性だったら、ぜひトイレをご使用ください!男性トイレには大きな窓があり、ハンブルクの街並みを見下ろしながらPeeができますよ 😁 女性の方は残念、女性用トイレには窓はありません。」

らしいので、男性の方は是非行ってみてください笑

フットボールチーム

ハンブルクには有名なフットボールクラブ、ザンクト・パウリと、ハンブルガーSVの2つがあります。

ザンクト・パウリのサポーターはアストラ・ビール、ハンブルガーSVはホルステンビールしか飲まないそう。

しかし、ある時ホルステンビールがアストラ・ビールに買収されてしまい。。。その差別化も今は曖昧になっているそうです ☝️

Squatters’ homes (不法占拠者の家)

St. Pauli の一帯には、政治的不満や色んな理由を持った人たちが住む不法占拠者たちの家があります。

ここではドラッグの取引が行われるようになり警察が介入しようとして衝突が起きたり、それに対抗するためバリケードが張られたりした歴史もあるそう。最終的にドクロの旗が掲げられるようになったそうです。そんな背景もあり、この地域発端のフットボールチーム、ザンクト・パウリのロゴにそのドクロマークが追加されたそう。(ちょっと怖い)実際に今もドクロマークが掲げられていました。

また、このエリアはそんな歴史から観光客を多く訪れるようになったそうですが、この周りを歩く時には絶対に写真は取ったらダメだそうです。実際にこの辺りに行かれる時には写真は控えましょう。

これはその通りに入る前に撮った写真。拡大するとドクロマークが見えます。

ハンブルクで活動していたBeatlesの歴史

「僕はリバプールではなく、ハンブルクで育った」とジョン・レノンの名言にもあるように、

あの世界的に有名なバンドBeatlesは、かつてハンブルクで活動していました。

確かにリバプールもハンブルクと同じ港街で雰囲気も似てる!からハンブルクを選んだのかな?

Beatles Platz

ハンブルクには、実は新宿歌舞伎町やアムステルダムの飾り窓、のような歓楽街があります。

その入り口がBeatles Platz。メンバーのモニュメント、地面には曲のタイトルが刻まれています。

ハンブルクの歓楽街はレーパーバーンという通り。ライブハウスや大人向けの劇場!などが立ち並びます。

通りを進むと、ビートルズがライブをしていたヴェニューがあります。

Indra Club 64

最初の頃にライブをしていたのは、バーレスクショーがメインで行われていたIndra Club 64。オーナーがこのヴェニューをもっと一般の人にも来てほしいという思いからロックバンドのビートルズが演奏するようになったそう。

しかし、ロックバンドのライブの音がうるさい!との近隣住民からの苦情で、ここでライブはできなくなってしまったそうです。

Große Freiheit 36

その次にビートルズがライブを行なったのは、数件先にあるGroße Freiheit 36というライブハウス。

この看板には、ここでライブを行なったアーティストが書かれています。Neil Young, Daft Punk, Björk, Backstreet Boys, Green Day, Coldplay, Black Eyed Peas などなど。そうそうたるアーティストの名前が書かれています。

パンクからロック、メタルにR&Bなどジャンルを問わずいろんなアーティストがライブを行なったことから、多様性を象徴するライブハウスとしても有名になったそうです。

Star Club

ビートルズはしばらくGroße Freiheit 36でライブを行い、その後数年リバプールに戻り活動を続け、数年後にまたハンブルクへ戻ってきます。

その時にライブを行なったのがこのStar Club. なんとあのJimi Hendrixもライブを行なったというところ。

ビートルズがライブを行なったことをきっかけに、リバプール出身のアーティストがよくここでライブを行うようになったそうです。

そしてこのハンブルク巡業を終えてリバプールに戻って発売したのが 「Love me do」

ビートルズの曲って、ビートルズに詳しくなくても歌えるからすごいよね 🎤

歓楽街にある St. Joseph-Kirche 教会

なんと、この歓楽街には、St. Joseph-Kircheという教会が建っています。そして面白いのがこの教会はカトリック教会なんです。こんなところにカトリック教会があるなんて。

ハンブルクで1番有名な警察署

ウォーキングツアーの最後の目的地は、ドラマや映画に登場しているという有名な警察署。ドイツのドラマや映画ファンの人は見たことあるかも!?

この警察署は、周辺の歓楽街のみが管轄らしいです。

ガイドの説明を聞いている間、パトカーが出動して行って、男の人が署に連行されていきました。。。

ハンブルク美術館

ハンブルクで個人的に絶対行こうと思っていたハンブルク美術館。

いつぶりか思い出せないくらい久しぶりの美術館で、入った瞬間のあの美術館の空気感、エネルギーを感じて久しぶりの感覚を味わいました。

何が展示されてあるのかよく調べてなかったけど、この絵がハンブルク美術館では必見らしいです。

雲海の上の旅人

他にもモネやピカソなどなど、年代も幅広く展示されてありました。

地下のフロアにはコンテンポラリーアートの展示もあって、なかなか面白かった!

通常入場料、大人€14かかります。けど、この時ウォーキングツアーで一緒だったアメリカ人も一緒に来てて、彼は学生だったので私も同じ学生料金€5で入ることができました ✌️ あと閉館まで1時間しかなかったからかな?

世界遺産の倉庫街

ハンブルクに来たら必ず訪れたいのが世界遺産の倉庫街

倉庫はレンガ作りになっていてレンガ好きの私は萌えまくりでした ☺️

ウォーキングツアーでここも回るかなと思ってたら、こっち方面は回らなかったので最初に見ておいて良かった。。。!(ハンブルクのバス停からウォーキングツアーの集合場所まで歩いて行ったのですが、その途中にこの倉庫街を通ったのです)

ハンブルクまとめ

ベルリンからハンブルク、直前にバス・電車を予約しても£24,97、約€30ほど。早めに計画すれば、もっと安く行けると思います。

今回私は2回目だったので日帰りでしたが、見所がたくさんあるハンブルクなので初めて行く方は1泊2日がおすすめです。

あと、一人旅の方はハンブルクに限らずですが、ウォーキングツアーに参加すると友達もできるし、一緒に観光しながら感動を共有できるので一人旅とは違った楽しみ方ができるかと思います!

今回のグループは一人で参加してる人もちらほらいて、私はアメリカ人と中国人とスペイン人の子たちと話しながら楽しく回れました!

まだまだ国境を跨いで旅行に行くのは簡単じゃないので、でもどこかに行きたい!!という時には北ドイツのハンブルクがおすすめです🇩🇪🍻

是非、ハンブルク旅行の参考にしてください 🙂

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